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1.2.1.0.0.1 (1.5) の証明
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1.2.1 基礎事項
微積分の演習問題から
次の命題は微積分の演習書によく登場する。
証明
. (それなりに長い)
(存在)
となる
が存在することは中間値の定理から分かる。
(一意性)
を満たす
,
が存在したと仮定すると、Rolle の定理から
s.t.
仮定
から、
これは
に反する。 ゆえに
となる
は unique である。
(Newton 法の収束) 以下、
の場合に
を初期値とする Newton 法が収束すること を示す (
の場合も同様にできる)。
の unique な解を
と すると、
(
1
.
5
)
(
1
.
6
)
が成り立つ。
Subsections
1
.
2
.
1
.
0
.
0
.
1
(1.5) の証明
1
.
2
.
1
.
0
.
0
.
2
(1.6) の証明
1
.
2
.
1
.
0
.
0
.
3
(1.7) の証明
1
.
2
.
1
.
0
.
0
.
4
ラスト
1
.
2
.
1
.
0
.
1
T先生の講義の思い出
桂田 祐史