桂田 祐史
Date: 2008年1月10日, 1月19日
この講義には過去問が存在しない (桂田がこの授業を持つのは初めてだから) ので、 期末試験にどういう問題を出すか、参考となる問題一式を以下に示す。 1 は変数分離形微分方程式、 2 は1階線形微分方程式、 3 は同次形微分方程式 (このように変数変換が必要な場合、 どういう変数変換をするか問題文中で与える)、 4 は定数係数2階線形微分方程式である。 もちろん中間点もつける。 例えば 4 は、対応する同次微分方程式 (つまり , , ) の 一般解を求めておけば、少なくとも半分の得点を与える。