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(1) 変数分離形としても解けます:
より
( は積分定数) なので
.
これから
( を と置いた).
あるいは一階線形微分方程式 と考えて、
解の公式
,
を使ってもよい。
また定数係数1階線形常微分方程式としても解けます(特性根は なので、
が一般解)。
(2) 定数変化法を用います。 とおくと、
なので、 が微分方程式の解であるためには、
であればよい。これから .
ゆえに
( は任意定数).
ゆえに
.
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Masashi Katsurada
平成20年1月19日