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1年生向け確率論ノート
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確率変数の演算
実数値確率変数の和、差、積などが定義できる。
,
を同じ標本空間
で定義された実数値確率変数とするとき、 その
和
を
で定義する。同様にその
積
を
で定義する。
桂田 祐史