の `s', `i', `n' はイタリックでない5、 いわゆる立体 (ローマン体) で、 と の間に適度のブランクがあることに注意。 こういうものには、専用のコマンドが用意されている場合が多い。
\[ \sin x=\log y=\max A \] |
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単に log x のようにと書くと となってしまう (これでは , , , の積にしか見えない)。 なぜだか考えてみることを勧める。
マクロというものを使って、 自分でこの種のコマンドを作ることも出来る。 \begin{document} の前に (「プリアンブルに」という)
\newcommand{\grad}{\mathop{\mathrm{grad}}\nolimits} |