Next:
B. シラバス
Up:
情報処理2 第0回 ガイダンス
Previous:
3 レポート課題0
A. Linux 環境の使い方についてのメモ
Linux にログインするには、 「***にようこそ…ユーザ名を入力して下さい」という画面でユーザー名を入力し、 続いて現われる「Password:」という画面でパスワードを入力する。
Linux からログアウトするには、Windows のスタート・メニュー に相当する画面左下の 赤い帽子のアイコンを クリックして現われるメニューから「ログアウト」を選ぶ。
WWW ブラウザー (
Mozilla
) を起動するアイコンが、 赤い帽子アイコンのすぐ右にある。 Mozilla ブラウザでプロキシーの設定をするには、 編集 → 設定 → 詳細 → プロキシ の自動プロキシ設定で、
http://www.isc.meiji.ac.jp/proxy.pac
という URL を指定する (設定は一度やれば後は必要ない)。
C コンパイラー gcc などについてのコマンドを入力するには、 ターミナル・エミュレーターと総称されるソフトを用いるのが基本である。 とりあえずのお勧めは、 Redhat メニューの「システムツール」の中にある「ターミナル (Terminal)」である。
エディターには色々あるが、 こちらとしては定番である
emacs
を勧めておく
4
。
例えば
myprog.c
を編集
icr2-1011l%
emacs myprog.c &
(バックグラウンドで実行するため & が必要)
日本語入力の On/Off は
emacs の中では
Ctrl-¥
ターミナルやブラウザーの中では
Shift-スペース
GraceMail
を使うには、ブラウザーで
「GraceMail Version 5」
にアクセスする。 ブックマークしておくことを勧める。
Next:
B. シラバス
Up:
情報処理2 第0回 ガイダンス
Previous:
3 レポート課題0
Masashi Katsurada
平成20年10月18日