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参考書

(ここの記述はとても古いです。 最近はもっとたくさん本が出ています。)

  1. Wolfram, Mathematica (これはマニュアル) , Addison Wesley
  2. 小池慎一、Mathematica 数式処理入門、技術評論社
  3. I.ヴァルディ、Mathematica:計算の愉しみ、トッパン
  4. R.E.クランダール、Mathematica:理工系ツールとしての、トッパン
  5. R.ローダー、Mathematica プログラミング技法、トッパン
  6. S.スキエナ、Mathematica: 離散数学とグラフ理論、トッパン

それぞれ目的としているところが違いますし、出来も玉石混交です (特に翻 訳のマズイのもある) 。[2] は簡単な日本語マニュアル代わ りになるかもしれませんが、最近では [1] の翻訳も出てい た。[5] はプログラムの書き方をしっかり説明して あります (良い本だと思います) 。[6] は応用ですが、信頼 すべき筋によればきちんと書けていて面白いそうです (専門外なので私には 判定出来ません) 。


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Masashi Katsurada 平成12年7月9日