next up previous
Next: 2.1 線形方程式 Up: 1999年度情報処理II     第9回 数値計算で方程式を解く Previous: 1.0.0.2 例題2:

2 方程式の分類

方程式といっても色々なものがありますが、ここでは微分や積分を含まない、 有限次元の、「普通の」もの、つまり既知関数 $
f: \R^n\supset \Omega\longrightarrow \R^m
$ を用いて表される、未知数 $x$ についての方程式

\begin{displaymath}
f(x)=0
\end{displaymath}

について考えます。




next up previous
Next: 2.1 線形方程式 Up: 1999年度情報処理II     第9回 数値計算で方程式を解く Previous: 1.0.0.2 例題2:
Masashi Katsurada
平成20年10月18日