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集合、写像の言葉を使って書くと、
 変数 
 次元ベクトル値関数とは、
 のある部分集合 
 上定義され、 
 に値を取る写像
のことである。
上の 
 は 
 変数 
 次元ベクトル値 (実数値) 関数であり、
 は 
 変数 
 次元ベクトル値関数である。
 
 
   
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Masashi Katsurada 
平成23年6月2日