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非同次方程式の特解を求めるには、ここでやった未定係数法以外に、
(a) 演算子法、(b) Laplace 変換を用いる方法、(c) グリーン関数を用いる方法
などがある。
将来、Laplace 変換を学ぶことになったら (b) をお勧めする (見通しがよい)。
手元のコンピューターで数式処理が出来る場合は (c) をお勧めする
(コンピューターに積分させるだけなので簡単)。
(c) については、
「
の初期値問題のGreen関数」 を見よ。
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Masashi Katsurada
平成20年1月10日