「量 がなんらかの試行の結果はじめて定まるものであるとき、 を確率変数 (random variable) という」
確率変数とは、確率空間から、ある空間への写像である。 この講義の例では、値の空間は実数全体の集合 であることが多い。 このような確率変数を実数値確率変数と呼ぶ: