(工事中)
 に対して、
 に対して、
|  |  |  | (7) | 
|  |  |  | (8) | 
 ,
, 
 である。
 である。
独立変数  ,
,  ,
,  の
 の  次同次多項式
 次同次多項式 
 は、
 は、 次同次性の定義から
 次同次性の定義から
 
| ![\begin{jdefinition}[体球調和関数、球面調和関数]
$k$\ 次同次多...
...c function},
\textbf{surface harmonic function})
と呼ぶ。
\end{jdefinition}](img233.png)  | 
 が
 が  次の体球調和関数とするとき、
 次の体球調和関数とするとき、
|  |  |  | |
|  |  | ||
|  |  | 
 次の球面調和関数
 次の球面調和関数  は
 は
 は、
球面上の Laplace-Beltrami 作用素
 は、
球面上の Laplace-Beltrami 作用素 
 の固有値
 の固有値  に
属する固有関数である。
 に
属する固有関数である。
実は、球面上の Laplace-Beltrami 作用素の固有値と固有関数は、すべて上
の形で求まる。(つまり、
 が固有値の全体で
あり、対応する固有関数は球面調和関数に取ることが出来る。)
 が固有値の全体で
あり、対応する固有関数は球面調和関数に取ることが出来る。)