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4.2.2.2 Case II.
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4.2.2 解説
4
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2
.
2
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1
Case I.
の固有値が相異なる 2 実数である場合
固有値がいずれも
0
でない場合は、原点が唯一の平衡点になっています が、詳しく分類すると
(ともに正)ならば湧出点(不安定結節点)
(ともに負)ならば沈点(安定結節点)
(異符号)ならば鞍状点
となります(湧出点、沈点、鞍状点の定義はここには書きません。自分で試し てみて納得してください)。
のいずれか一方が
0
ならば、ある原点を通る 一つの直線上の点が平衡点の全体となります。
桂田 祐史