次のように curl コマンドでサンプルプログラムをコピーした後に、 cglsc コマンドでコンパイルして、実行して下さい。
ターミナルでプログラム入手・コンパイル・実行 |
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/ode_prog/reidai7-1-glsc.c cglsc reidai7-1-glsc.c ./reidai7-1-glsc |
行列の成分を入力 |
a,b,c,d=0 1 -1 -1 |
したいことを番号で指定するメニュー |
したいことを番号で選んで下さい。 -1:メニュー終了, 0:初期値のキーボード入力, 1:初期値のマウス入力, 2:刻み幅,追跡時間変更(現在 h= 0.0100,T=10.0000) |
初期値をキーボードから数値入力 | ||||
|
初期値をマウスで指定 |
マウスの左ボタンで初期値を指定して下さい(右ボタンで中止)。
-1:メニュー終了, 0:初期値のキーボード入力, 1:初期値のマウス入力 2: 刻み幅,追跡時間変更(現在 h= 0.0100, T=10.0000) 1 ← マウスで初期値を指定 (x0,y0)=-0.724609 -0.365234 → マウスで指定した点の座標 マウスを使って初期値を入力して下さい。 → 次の入力を催促 |
マウスを使っての初期値の入力を止めるには、マウスの右ボタンを押します。 するとメニューまで戻るはずです。
(2021/4/1追記) Mac で3ボタン・マウスを接続して使っている人は少数派でしょう。 そういう場合にも、XQuartz の[環境設定][入力]で、 「3ボタンをエミュレート」にチェックを入れることで、 このプログラムを使うことができます。
メニューを抜けるには、メニューで `-1' を入力します。その後マウスを fplotウィンドウに持っていき、ボタンをクリックすると reidai7-1 を 終了することが出来ます。
ここでは初期値のサンプル・データ reidai7-1.data も用意してあり ます(内容は注意3 の二つ目の方程式で の場合の実験です)。 これを試すには以下のようにして下さい。
ターミナルで (入力データファイルを入手して解く) |
curl -O http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/program/ode_prog/reidai7-1.data cat reidai7-1.data | ./reidai7-1-glsc |