Next:
1 はじめに
Up:
記号
Previous:
記号
安藤 [
13
] の流儀
楕円関数では母数
を後に書くが、楕円積分では母数
を前に書く。
のとき、
とおき、補母数と呼ぶ。
(
)
の逆関数を
, あるいは
と表す。
を
と表す (この記号は以下の
,
でも同様)。
の逆関数を
, あるいは
と表し、amplitude と呼ぶ。
をしばしば
と表す。 補助三角函数というニュアンスで
のように用いる。
桂田 祐史