2008年度は、卒研学生はわずか1人でしたが、 なかなか有意義なレポートを仕上げてもらえました。
2007年度の卒研発表会を見学してもらったところ、 Java による可視化の発表に興味を持てたようで (確かにあれは力作でしたからね…)、 グラフィックスに関するプログラミングをやってみたい、 という希望を言ってきたので、 それならば OpenGL を学んでみてもらおう、ということになりました。 あわよくば、 GLSC に代る科学シミュレーション向け可視化ライブラリィ作成にチャレンジし てもらおうというもくろみで、 無事 (?) 開発してもらうことが出来ました。