Mathematica では、入力されたコマンドを、 ノートブックという形式で保存することが出来る。 そのためには [ファイル] メニューから [別名で保存] を選んで、 ファイルを置くフォルダとファイル名を指定する。
ファイル名は “名称未定義-1.nb” から変更するのが無難。 ファイル名から中身が推測できるようなものが望ましい。 拡張子は .nb のままにしておくこと。
ファイルの名前は衝突しないように気をつけよう。 くれぐれも一つのファイルを 二つのプロセスで扱ったりしないこと。
レポート提出用のノートブックを作るには、 例えば次のようにして整理すると良い。