以下の例では、 より大きい要素を選んでリストを作っている。
In[1]:= Select[{0, 6, 1, 4, 5, 3, 7}, # > 3 &] Out[1]= {6,4,5,7} |
5個の数 0, , , の順列のうち、先頭が 0 でないもののリスト
Select[Permutations[{0,1,2,3,4}],#[[1]] != 0&] |
引数の末尾 (# と & を含む部分) は、 純関数というものになっている。
リストに含まれる要素すべてがある条件式を満たすかどうかのチェック。
forAll[list_, cond_] := Select[list, ! cond@# &, 1] === {}; |