Drop[a,n] で、 n が正整数のときは、 a の先頭 n 要素を削除したリスト、 n が負整数のときは、 a の末尾 n 要素を削除したリストを返す。
Drop[a,{n1,n2}] で、 a の第 n1 要素から 第 n2 要素までを削除したリストを返す。
Drop[a,{n}] で、 a の第 n 要素を削除したリストを返す。
似た機能を持つ関数に Delete[] がある。 の第1要素と第3要素を削除するには、 Delete[a, {{1},{3}}] とする。