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2 レポート課題3

基本的に前回と同じです。 講義で説明する TEX の機能をなるべく自分でも試してもらって、 出来たところまでを提出してもらいます。 全部の機能を試す必要はありませんが、 以下の二点を試してレポートに含めることは必要条件とします。

  1. \section{} を使って複数の section (節) を作る。
  2. \tableofcontents を使って目次を作る。
(今後提出してもらうレポートを適当な section から構成してもらいたいため。)


作業の流れは

  1. 作成してある tamago.tex を秀丸で読み込んで、 kadai3.tex という別名で保存します。
  2. 講義を聴きながら、可能な限り自分でも試してみます。
    (kadai3.tex に書き込んで、platex で処理し、dviout で画面表示する。)
    コマンド・プロンプトの中で以下を実行
    platex kadai3.tex   これは何度か実行することになる
    dviout kadai3.dvi   これは一度起動すれば良い
    
  3. 14:20 以降、kadai3.dvi が表示可能なタイミングで (14:20 が近づいたら、あまり複雑なことにチャレンジしない方が良いかも…)、 PDF ファイル kadai3.pdf を作成します。
    コマンド・プロンプトの中で以下を実行
    dvipdfmx kadai3.dvi
    
  4. Oh-o! Meiji システムを利用して、 kadai3.pdf を課題3のレポートとして提出します。
  5. 万一 Oh-o! Meiji システムが使えない場合には、 前回までと同様に、メールで提出して下さい (やり方はもう書きません)。

締切は本日 5月1日 (水) 18:00 とします (原則この授業時間内に提出してもらいますが、 何か問題があったときのために 18:00 としておきます)。


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桂田 祐史
2013-05-01