短いものは
verbatim 環境の利用 |
\begin{verbatim} #include <stdio.h> int main(void) { printf("Hello, world\n"); return 0; } \end{verbatim} |
hello.c を取り込む |
\documentclass[12pt,leqno]{jarticle} \usepackage{verbatimfiles}% パッケージを組み込む (複数形のsがついている) \begin{document} ... \verbatimfile{hello.c}% hello.c は別途用意してあるとして ... \end{document} |
verbatimfiles.sty というファイルが必要ですが、 例えば http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/labo/tex/style/verbatimfiles.styから入手して、.tex ファイルと同じフォルダ (ドキュメントの下にある syori2 という人が多いはず) に置いて下さい。 具体的には、 マウスカーソルをリンクに合わせて、 マウスを右クリックして、 「名前をつけてリンク先を保存」あるいは「対象をファイルに保存(A)」 を選択します (Internet Explorer では、普通に表示した後に、 [ファイル] メニューから [名前をつけて保存] で保存するには、 [テキストファイル (*.txt)] 形式を選択して保存し、 保存がすんでから verbatimfiles.sty という名前に変更する 必要があります。面倒で間違えやすいので、 ここでは右クリックして保存する方法を推奨します。)