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TEX でレポートを書く手順をもう一度やって見せます。
- 事前に kadai5b.BAS などのプログラム、
kadai5b.TXT などの計算結果を用意しておく
(情報処理2用のフォルダ -- マイドキュメントの下の syori2 -- に置いておく)。
複数ある場合は、
kadai5b-1.BAS, kadai5b-2.BAS のように、
重複しないファイル名にする必要があるだろうし、
そもそもプログラム単体では提出せず、
レポートに取り込むわけであるから、ファイル名は自分で好きなように決めて良い。
- kadai5b.tex を執筆する。
プログラム、計算結果の取り込み方については、
http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/syori2/jouhousyori2-2010-05/node7.htmlの例を参考にする。要点は
- プリアンブルに \usepackage{verbatimfiles}
- \verbatimfile{ファイル名} あるいは、
\verbatimlisting{ファイル名} で取り込み
(後者は行番号つき)。
- kadai5b.tex が完成したら、一度
[PDFに変換して表示] を実行して、
出来上がった kadai5b.pdf を提出する。
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Masashi Katsurada
平成22年6月9日