単に log x のように書くと となってしまう (これでは , , , の積にしか見えない)。 専用のコマンド \log が用意されている (l,o,g を立体 (roman face) で表示し、小さな空白を作ることに注目)。
\[ \sin x,\log x,\max A \]
(細かい注意) なお、後で説明するマクロ機能を使って、自分で定義することもできる。
\newcommand{\grad}{\mathop{\rm grad}\nolimits}