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- 表題 (Subject:) は「情報処理2課題10」、
締め切りは7月17日正午とする。
- Mathematica に与えたコマンドと計算結果を送ること。
もし出来れば説明も TEX で書くこと
(時間が限られているので、TEX 文書による説明は、
レポート受け付けの必要条件とはしない)。
ノートブック (*.nb) を添付するのが簡単であろうが、
その場合は ``syori2-0710.nb'' という名前にすること。
- 結果が複雑な場合は、簡単化を試みること。
- 検算が可能な問題については、検算もすること。
-- 時間に余裕が生じた場合は、ここを頑張ること。
コンピューターを使う場合、筆算ではできないような検算も可能になる。
- (1)
- Mathematica に、
(
) を計算させなさい。
結果のうち、自分が「知らなかった」ものについて考察しなさい。
- (2)
-
,
,
,
を計算せよ (なるべくユーザー定義関数を使うこと)。
また、それらの値を正確に小数に直せ。
- (3)
- 与えられた に対して、
の近似値を求めるために Newton 法
が利用できる1。
実際にこれを用いて , の近似値を求めよ。
やはり計算の仕方を工夫すること。
また得られた結果の精度についても検討せよ。
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Masashi Katsurada
平成20年10月18日