next up previous
Next: 例2. Up: 6.3 関数定義のための細かい注意 Previous: 6.3 関数定義のための細かい注意

例1.

先に出した Fibonacci 数列を計算する関数はあまり効率が 良くないので、Do[] を用いて書いてみる:
  Fibonacci[n_Integer?Positive] :=
    Module[{fn=1,fn2=0},
      Do[{fn1,fn2}={fn1+fn2,fn1}, {n-1}];
      fn1
    ]


next up previous
Next: 例2. Up: 6.3 関数定義のための細かい注意 Previous: 6.3 関数定義のための細かい注意
Masashi Katsurada
平成20年10月18日