(関数の話については、 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/syori2-2005/jouhousyori2-2005-10/の中に新しい説明を書いた。そのうちこの文書にマージする予定である。)
Mathematica のプログラムは(ユーザー定義の)関数の集合という形になる。
百聞は一見にしかず。 なる関数 は、
f[x_] := x^2 |
f[4] f[a+1] f[3x+x^2] |
多変数の関数も定義できる。
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変数の特定の値に対する関数値を代入文で定義することも出来る。 次の例では Fibonacci 数列を計算する関数 f[] を定義している。 再帰的な定義が出来ることに注意しよう。
f[x_] := f[x] = f[x-1]+f[x-2] ; f[1]=1; f[2]=1 Table[f[n],{n,10}] |
f[x_] := Sin[x]/x; f[0]=1 Plot[f[x],{x,-2Pi,2Pi}] |