~/public_html という ディレクトリィを作って、 アクセス・モードを他人からも検索可能なようにしておく。
初めに一度おまじない |
a308-01% cd a308-01% mkdir public_html a308-01% chmod o+x . public_html(Windows 環境にログオンしている場合は、 TeraTerm Pro で samba00 等にリモート・ログインするのが簡単かもしれない。) |
既存の HTML ファイルを参考に自分で一つ書いてみる。 上記『ホームページの立ち上げ方・超・簡易手引き』にあるサンプル http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/syori2-2005/hogehoge-jis.html(UNIX 向け), http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/syori2-2005/ms/hogehoge-ms.html(Windows 向け -- 修正しました) を用意してある。
例えば emacs で書く |
a308-01% cd public_html a308-01% emacs hogehoge-euc.html & 名前は自由 (拡張子は .html) |
例えば秀丸で書く |
z:¥public_html の下に書くことだけ注意すればよい。 2005年度のシステムでは z: ドライブが呼び出しづらいが、 「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」を選択して現われる ウィンドウの「ファイル名(N)」欄に を入力すればよい。 それから public_html フォルダを選び、 「ファイル名(N)」には例えば を入力して、 ボタンを押す。 |
HTML については、
<html> <head> <title>This is a title.</title> </head> <body> <h1>見出し</h1> 例えば <a href="http://www.asahi.com/">ここは朝日新聞</a> のように してリンクを行なう。 <hr> <address> <a href="mailto:mk@math.meiji.ac.jp">メイルはこちら</a> </address> </body> </html> |
本当は文字コードの説明などをする必要があるが、 それは次回以降に解説予定。