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- ファイルからの入力
- << ファイル名 ファイルの内容をキーボードからの
打鍵の代わりに入力
- ファイルへの出力
- 式 >> ファイル名 式の値をファイルに出力
- ファイルへの追加出力
- 式 >>> ファイル名 式の値をファイルに追加出力
(>> の場合は古い内容は上書きされてしまう。)
- ファイルの内容表示
- !!ファイル名
- 外部コマンドの実行
- !外部コマンド名
- 外部コマンドの出力を入力
- << "!外部コマンド名"
- 式の内容を外部コマンドに与える
- >> "!外部コマンド名"
- 関数定義をファイルへ出力
- Save["ファイル名", 関数名1, 関数名2,...]
上に述べたように後から << ファイル名 で入力可能。
In[], Out[] も関数なので、
Save["todaymath.txt", In, Out] とすると、In[ ],
Out[ ] が
todaymath.txt というファイルに出力されます
(昔はレポート作成に利用しましたが、
現在ではノートブックがあるので不要でしょう)。
- その瞬間のすべての状態をファイルに出力
- Dump["ファイル名"]
後から math -x ファイル名 で再開できます。
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Masashi Katsurada
平成16年7月21日