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- アドレスを間違わないように注意 (アドレスさえ間違わなければ、
かなりの信頼性で届く)。
- E-mail アドレスは打ち間違い・記憶違いをさけるため、
なるべく手で打たないようにする。
- 別名定義機能 (後述) を利用する。
- Subject:8
(表題、件名という意味) も有効に活用する。
- メイルの本文の先頭近くに、自分の名前を書くのがおススメ。
場合によっては、所属など、
自分を認識できるだけの情報をつける (どれだけていねいにするかは相手によ
る)9。
- 相手の名前も書いておいた方がよい (送る相手を間違えた時、そのことが
すぐ分かる)。
- たまにしか出さない (読まない?) 相手の場合は、日付などあると親切。
- あまり長い行は作らないこと。 日本語で35, 6文字程度が目安。
- あまり大きなファイルは送らない。
特にマルチメディア・データ、プログラムなどは大きくなりがちで、
そのサイズと、相手側の環境を把握した上で送ること。
データの圧縮なども考慮する。
- 罫線文字、メーカー独自の拡張文字、「半角カタカナ」等の使用には注意が
必要。
相手側の環境によっては読めないことがある (場合によっては、
自分でも後から読めなくなることすらある)。
相手が確実に読めることが分かっている場合に限り使うようにする。
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Masashi Katsurada
平成20年10月18日