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- (1)
- まず、数学科のどのマシンにログインするかを決めます。
特に理由がないときは oyabun が良いでしょう。
以下では oyabun にログインするとして説明します。
- (2)
- ASTEC-X を起動して、UNIX (Solaris) 環境にログインし、
kterm を起動して、
とします。
このおまじないは、
oyabun 上で実行した X クライアント (今回は Mathematica) からの
接続要求を受けいれるようにする、ということです。
- (3)
- Windows 2000 環境に戻り、
スタート・メニューから Tera Term Pro を選んで、
Host 欄に oyabun.mind.meiji.ac.jp を入力し、
OK ボタンをクリックします。
login: に対して guest,
Password: に対して を入力して、
ログインします。
- (4)
- oyabun で
としてから、ASTEC-X をクリックして、Solaris (UNIX) 環境に戻ると、
emacs が出ているはずです (oyabun 上の emacs !)。
- (5)
- emacs の中で M-x shell リターン として、
出て来るプロンプトに対して、
とすると、Mathematica が起動します。
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Masashi Katsurada
平成15年6月26日