変数関数 を可視化するために、等高線を描く ContourPlot[]4, 濃 淡図を描く DensityPlot[] が用意されている。 使い方は
ContourPlot[f, {x,xmin,xmax}, {y,ymin,ymax}] DensityPlot[f, {x,xmin,xmax}, {y,ymin,ymax}]例として
ContourPlot[Sin[x]Sin[y], {x,-2,2}, {y,-2,2}]オプションとして
Contours -> 整数 PlotRange -> {zmin,zmax} または Automatic PlotPoints -> 整数 (デフォールトが 15。小さい!非力さが出て来る。) ContourShading -> False (デフォールトは True)
変数関数についての方程式で定義される陰関数のグラフを描くために、 ImplicitPlot[] という関数があるが (ただし古い Mathematica version 1.2 にはない)、 それを使うには事前に Needs["Graphics`ImplicitPlot`"] を 実行する必要がある。
Needs["Graphics`ImplicitPlot`"] ImplicitPlot[x^2+y^2==1, {x,-1,1}]