Next: 3. 本日やるべきこと
Up: 情報処理II No.0 ガイダンス (改訂版)
Previous: 1. 全般的な注意
- 情報処理教室においてあるコンピューターは、Microsoft Windows
2000 という OS で稼働している。
(昨年度情報処理 I, II で利用したワークステーションは、
Solaris (SunOS) という UNIX の一種で稼働していた。)
- ASTEC-X というソフトウェア2を利用することで、
Solaris も利用できる。
- Windows 2000 は、Solaris と同様、
マルチユーザー・システム3である。
→ 利用者 (ユーザー) は、ユーザー名とパスワードを入力することで、
そのマシンにログオンしてから利用開始となり、
終了したらログオフする。
- Windows 2000 の操作については、他の Windows と共通することが多い。
(この講義では Windows の操作について、
一から解説することはしない。
電子メイル、WWW ブラウザー以外は Solaris のソフトを使う方法を説明する予定。
とはいえ、Windows に慣れていた方が便利なのは確かなので、
必要に応じて自習して下さい…)
- Windows 2000 を利用する際には、
個人用のファイルはマイドキュメントというフォルダに
保存しておくとよい。
(これは Solaris からは /.windows2000 という
ディレクトリィとして見える。
逆に Solaris におけるホームディレクトリィは、
Windows 2000 からは Z: ドライブとして見える。
マイコンピュータを開くと、一番最後に現れる。)
Next: 3. 本日やるべきこと
Up: 情報処理II No.0 ガイダンス (改訂版)
Previous: 1. 全般的な注意
Masashi Katsurada
平成14年4月11日