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4.1 起動・終了

  1. 最初に利用するマシン (以下ではそのホスト名を hostname と書く) を選びます。 通常は前節で列挙したマシンのいずれか (oyabun, kobun00, fiddle が速い?)。 講義中はくじ引きで当たったマシン。
  2. 情報科学センターのマシン waltz$xy$ からは xhost hostname に続いて
    rlogin hostname hostname に ログインします。 万一ログイン出来なかった場合は、 ゲスト・アカウントでログインします2
  3. (これはしなくても良いように設定しました。) hostname 上で setenv DISPLAY waltz$xy$:0.0 と コマンドを打ちます ($xy$ は適当に)。
  4. Mathematica の起動コマンドは、
    math
    CUI のコマンド
    mathematica
    GUI のコマンド
    math1.2
    fiddle で、 version 1.2 の Mathematica を起動するためのコマンド。CUI.
    math2.2
    kobun$xy$ ( $xy={\rm00},{\rm01},{\rm02},{\rm07},
{\rm08}, {\rm09}$), kashira, anesan, anego で、 version 2.2 の Mathematica を起動するためのコマンド。CUI.
  5. 終了するには Quit コマンド (先頭が大文字であることに注意)。
  6. hostname からログアウトするには logout とする。

す空いているときは、GUI の mathematica コマンドか、 CUI の math コマンドを Emacs の shell buffer の中で使うのがお勧め。 授業中はマシンへの負荷が心配なので遠慮して下さい3


\begin{itembox}[l]{\textbf{waltz11 から oyabun 上の Mathematica を使う}}
\footno...
...ogout}
\> ← oyabun をログアウト \\
{\tt waltz11\%}
\end{tabbing}\end{itembox}


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Masashi Katsurada
平成13年8月1日