: おまけ
: mh-e のコマンド
: mh-e のコマンド
mh-e を使う場合の解決法は、まず普通にメイルを送る手続きを初めて、文
章を書く段になってから、以下のいずれかの方法で作ってあったファイルを
インクルードする (これは mh-e というよりも、WS の基本操作)。1 がお勧め。
- mule の「カーソル位置へのファイルのインサート機能」 (C-x i) を利用する。
( C-x i とするとファイル名を尋ねてくるので、それに答える。)
- mule の別のバッファーに読み込んでおいて、リージョンを指定し (C-@ で
先頭を指定し、M-w で末尾を指定する)、ヤンクする (C-y)。
- 短ければマウスでコピー&ペーストする。
(kterm の中でやる方法: コピー
したい領域の先頭で左ボタンを押し、ボタンを押し続けながら、そのまま末尾
まで移動し、ボタンを離す。中ボタンを押すと、選択した領域のテキストがキー
ボードからの入力の代わりに、送られる。 -- 百聞は一見にしかず、誰かが
やっているのを横で見るといい --)
Masashi Katsurada
平成13年4月26日