Display["!psfix > ファイル名", グラフィックス]'' のように
使うと図形を印刷するための PostScript データが作成できる。
例えば
g = ParametricPlot3D[{Cos[t](3+Cos[u]),Sin[t](3+Cos[u]),Sin[u]},
{t,0,2Pi},{u,0,2Pi}]
Display["!psfix > mygraph.ps", g]
とすると ``mygraph.ps'' というファイルが出来るが、これを印刷する
には
lp -dプリンタ名 mygraph.ps
のようにしてプリンターに送ればよい。注意: lp を数学科
のワークステーションで実行すると、数学科計算機室のプリンターに出力され
る。センターのプリンターで印刷するには、データ・ファイルをセンターのマ
シンにファイル転送してから、センターのマシンで lp すること。