書式 :
set logscale <軸> set nologscale <軸> show logscale
ここで、<軸> は、x, y, z の任意の順序による組み合せが可能です。 もし、<軸> が指定されなかった場合、全部が指定されたことになります。 set logscale コマンドが指定された軸の対数スケールを有効にし、 set nologscale で、解除します。
例 :
x, z 両軸について対数スケールを設定する :
set logscale xzz 軸の対数スケールを解除する :
set nologscale z