書式 :
set format {<軸>} {"<書式文字列>"} show format
ここで、<軸> は x, y, z, xy のいずれかです。省略時は xy を 意味することになります。printf 関数によって置き換えられた後の文字列の 長さは 100 文字に制限されています。書式文字列を省略した場合は、既定の ''%g'' に戻ります。LaTeX を使う場合には ''$%g$'' を指定するとよいでしょう。 空の文字列 '''' が指定された場合、刻み自身は表示されますが、見出しは表 示されないようになります。刻み自身を消す場合は、set noxtics や set noytics を使用してください。
刻みについてのより詳しい制御については、set xtics や set ytics も
参照してください。