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10.3 例題
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10 連続的確率分布
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10.1 イントロ
10
.
2
定義
連続的確率変数
に対して
となる関数
を
の
確率密度関数
と呼ぶ。
一般に
が成り立つ。
の
平均
,
分散
は 次式で定義される:
(
1
)
(
2
)
離散的確率変数で学んだ定理のほとんどは連続的確率変数についても成立す る。例えば
桂田 祐史