2変数  の関数としての
 の関数としての
 ,
, 
 のグラフを描いてみよう。
 のグラフを描いてみよう。
それぞれ 
 ,
, 
 であるから、
コンピューターで図示しなくても分からなくはないが
(図示しなくても分かるけれど)、
やってみることを勧める。
 であるから、
コンピューターで図示しなくても分からなくはないが
(図示しなくても分かるけれど)、
やってみることを勧める。
Plot3D[] や ContourPlot[] では、
描画範囲を  座標と
座標と 座標の範囲で指定するので、
変数は x+I y と書くと良い (小さなノウハウ)。
座標の範囲で指定するので、
変数は x+I y と書くと良い (小さなノウハウ)。
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| l]Mathrmatica でグラフを描こう
Plot3D[Im[Log[x+I y]],{x,-2,2},{y,-2,2}, RegionFunction->Function[{x,y,z},x^2+y^2<4]] 
Plot3D[Re[Log[x+I y]],{x,-2,2},{y,-2,2},
 
RegionFunction[] は  | 
(以前は描画範囲を絞るため、 RegionFunction を使うのではなく、 Re[Log[x+I y]]Boole[x^2+y^2<4] のグラフを描いていた。)
Mathematica で描いたグラフは、 マウスでつかんでグリグリ動かせる。 ぜひやってみること (静止画を見るだけだと今ひとつ分かりにくい)。
Plot3D[] の代わりに ContourPlot[] を用いると、 レベル表示 (≒等高線描画) 出来る。
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ContourPlot[Im[Log[x+I y]], {x,-2,2}, {y,-2,2}, Contours->Table[x,{x,-Pi,Pi,Pi/8}]]
ContourPlot[Re[Log[x+I y]],{x,-2,2},{y,-2,2}]
 | 
