- 現象数理学科でライセンスを購入しているので、所属する学生は利用できる。
毎年4月末日にライセンスの更新がある (自動更新されるはずであるが、
何か問題が生じて使えなくなっていた場合は、
桂田か池田先生に相談する)。
- アプリケーション・フォルダに Mathematica.app がある
(私は Dock に追加しています)。
そこからならほぼ確実に起動できる。
- (新しくプログラムを作る場合)
Mathematica を起動後、「新規ドキュメント」でノートブックを開き、
コマンドを入力して実行する。
- 忘れないように:
コマンドの最後に
+
とタイプする。
- 直前の結果は % で参照できる。
直前のコマンドは
+L で呼び出せる。
- コマンドは編集して再実行できる (挿入、上書き修正、削除、などが可能)。
- ??関数名 としてマニュアル (Documentation) が開ける (非常に便利。これに慣れること。)。
- 関数名の大文字・小文字に注意する。ほぼ例外なく、先頭は大文字である。
- ノートブックとして保存しておける (ファイル名末尾 .nb)。
- 既存のノートブックはダブルクリックで開ける。
コマンドを1つ1つ
+
で実行する以外に、
[評価] [ノートブックを評価] で順番に全部実行することもできる。
- 「Mathematica 入門」
桂田 祐史