に近いところは誤差として、このグラフは直線である。その傾きを計算する。
適当に選んだ点(
,
)=(
,
)=(
,
)
から傾きを求めると、
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が大きいとき
と
の比を取ると、
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よって、は、公比
の等比数列である。
、
の時、
になり、公比の値を計算すると、
公比が
となり、
(c)の時
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が大きいとき
と
の比を取ると、
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よって、は、公比
の等比数列である。
、
の時、
になり公比の値を計算すると、
公比が
となり、
4.2のまとめ
の値を変えてみた時の変化を表にしてみる。
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のとき、さらに詳しく
と公比の関係を調べる
(実験式を求める)。
まず、下の表を作った。
公比a![]() |
このグラフは、ほぼ直線になり傾きは
となる。
だから、
と公比aの関係は、
を任意定数として
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公比a | ![]() |
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の時、公比a=
より
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ゆえに、
公比a | ![]() |
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実際、値を代入してみると、だいたい表のとおりになる。
(小数点第2位で、少し値がずれる。)