MathJax というのは HTML で数式を用いるために作られた仕掛けである (JavaScript で実現しているとか)。 私は MathJax を重宝している (LaTeX 文書として書いて LaTeX2HTML で変換することも多いが、 授業のWWWサイトなど直接 HTML を書くことも結構ある。 そういうときに MathJax は便利である。)。
MathJax の本家 MathJax のWWWサイト
「MathJaxの使い方」 (私はここを読んで使い方を覚えた。)
htmlファイルの <head> と </head> の間に、次のように書く。
<script type="text/javascript" async src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.1/MathJax.js?config=TeX-AMS_CHTML"> </script> |
数式モードを、普通の TEX と同様にドル記号で囲って使いたいときは、
<script type="text/x-mathjax-config"> MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [ ['$','$'], ['\\(','\\)'] ], processEscapes: true } }); </script> <script type="text/javascript" async src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/mathjax/2.7.1/MathJax.js?config=TeX-AMS_CHTML"> </script> |