Python 2の場合は、 「簡単な日本語表示」 のようにすれば良かった。
Python 3では、何も指定しなければ、UTF-8 が使われるので、 特に意識せずに済む、らしい。
(2021/8/24追記) 久しぶりに指定なしでやったら叱られてしまった (仕様が固定されていないのは何だかなあ)。 Python 3 でも指定が必要らしい。 最初の行か次の行に # coding: utf-8 のようなのを書く (utf_8 と utf-8 のどっちという話があるけれど、 ここに書くのは、utf-8 の方が良いらしい)。 私は emacs つかいなので、 おまけをつけて -*- coding: utf-8 -*- としている。 (まあ私は emacs の方でも設定しているので、 デフォールトで UTF-8 で編集することになるけれど。 人に渡すことを考えて? だったら相手が emacs を使っていることも仮定できないよね。)。
(2021/11/18追記) あれ、指定なしで動くぞ (/opt/local/bin の方でも ~/opt/anaconda3/bin の方でも)。8/24 のは何かの勘違いかな。
prog2.py |
#!/usr/bin/env python3 print("こんにちは、パイソン。") |
% python3 prog2.py こんにちは、パイソン。 % |
対話モードの時にうまく動かず、どうすれば良いのか困っている。 -- と以前書いたけれど、今やってみるとスイスイ動く。