(ここはあまり自信がない。 分からない(知らない)ので自分なりに考えてみたことを 整理するために書きとめた、ということ。)
プログラムの書き方は色々参考資料がある。
それはさておき、どういうふうに数値実験すべきなのだろう。
プログラムの作成・実行については、 C言語のようなプログラミング言語では、 ソースプログラムをテキスト・エディタで作成して、 それをコンパイルして実行する、くらいしかない。
その後、 パラメーターの入力をどうするかとか (ソースプログラムに埋め込み、パラメーターを変えたい時は、 プログラムを書き換えてコンパイルし直し…という人もいるだろうし、 実行時にパラメーターあるいはパラメーター・ファイル名を入力、 というのもある。個人的には「当然後者だろう」と思っているけど、 うちの学科案外前者多いような気がする。 後者だと make やシェル・スクリプトとの相性も良いと思うのだけど。)、 との後も、計算の継続とか、結果をどう保存するか、どう可視化するかとか、 色々考えることはあるが。
Python の処理系は(普通は)インタープリターであり、 “対話的な” 処理も可能なので、 最初の段階 (プログラムの作成・実行) でやり方が色々考えられる。
どうするかは何を調べたいかにもよるだろうけれど。 まずは考えられるやり方を列挙してみる。
emacs なんとか.py &(もちろん atom でも code でも何でもよい。) |
python なんとか.py |
なんとか.py |
# なんとか.py # -*- coding: utf_8 -*- def かんとか(a,b,c): ... if __name__ == "__main__": # これはおまけ的 (プログラムの説明表示とか、典型的パラメーターで走らせるとか) ... |
>>> import なんとか >>> なんとか().かんとか(a1,b1,c1) >>> なんとか().かんとか(a2,b2,c2) |
jupyter-3.9 notebook(このシェルはビジーになっちゃうね。) |