以前からの懸案だった EISPACK のインストールにやっと成功して、
IMSL の代わりに EISPACK でも計算できた。
結果は IMSL 内のルーチンを利用した場合と少し食い違う。
少なくとも単精度計算の結果は IMSL のそれの方が良いみたい
(倍精度計算の結果と照合しての判断)。
ふうむ、さすが商品、か。中で反復法でもやっているのか。
それとも、何か本質的な改良してあるのか。もっとも、
どの
まで計算できるかという限界は、両者に差がなかった。
ところで、僕は次の問について考える必要があると気がついた。